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先輩社員インタビュー INTERVIEW

~向上心×忍耐力~
最年少20歳で営業として活躍!
奈良支店 2023年 新卒入社
藤田 Fujita
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ソフトボールに打ち込んだ高校時代、忍耐力には自信が

高校時代は地方でソフトボールに打ち込んでいました。土日も練習して、ビシバシ鍛えられていたおかげで忍耐力が身につきました。なので失敗しても挫けず続けていく力には自信があります。
高校卒業後は、実業団に入る道も考えましたが自分が本当にやりたいことなのか、続けていけるのかを考えたときに少しギャップを感じて、短大に進学しました。

やりたいことを見つけられたらいいなと思っていたのですが、なかなか見つからなくて。
とりあえず、医療事務をはじめとした、自分がとれる資格は全部とりました。ちょうどコロナ禍で外に遊びに行けなくて、勉強するしかなかったというのもあったのかもしれません。

それと同時にコミュニケ―ションを大切にする学校だったので、プレゼンテーションの授業が月に2、3回ありもともとは人の目を見て話すのとか本当に苦手だったんですけど、授業をとおして克服もできました。

医療について学ぶのが楽しい。
そう気づいてエア・ウォーター・リンクへ

医療事務の勉強をしていたときに「私って医療のことならこんなに勉強に打ち込めるんだ」と気づいたのがきっかけで医療業界を志望するようになりました。
6年間も大学で医療について学んだ医師に対して、私は2年短大で学んだだけではありますが、医療機器のベンダーとして提案することができるこの仕事はエア・ウォーター・リンクだからこその環境。とても誇りに感じています。

私自身、ソフトボールをやっていたこともあって動くのが好きというのもあり、オフィス内で仕事をする業務というよりは自分で足を運ぶ営業がしたいと思っていました。
今は、入社したばかりというのもあり学生さんが想像されているようなTHE・営業という仕事ではなくて、商品の定数管理だったりとか、納品業務などをしています。
今後は、少しずつにはなりますが確実に知識を増やしていって、メーカーの方や医師とも確かな関係を築いて、社会に貢献していきたいと思っています!

個人に合わせたサポートをしてくれる会社

形式の決まった教育プログラムというよりは、経験豊富な先輩方から教わって知識を吸収したり、現場で学べる機会が多いです。病院ごとの仕事の運び方を知ったり、色々な先輩との関係を築けたりするのも魅力です。
決められたステップがない分、一人ひとりの状況を見て「これができているから次はこれをやってみようか」という風に、個人に合わせた教育をしてくれるのが働きやすいと感じています。

医療と聞くと、ハードルが高いなと感じる方もたくさんいらっしゃるかと思うのですが、私も文系ですし、医療について勉強をがっつりとしてきたわけではないです。

たまたま、医療事務の資格をきっかけに興味を持ったくらいです。
なので医療ドラマが好きというだけでも全然大丈夫。少しでも「医療」というものに興味がある方には、ぜひ応募していただけたらなと思います!