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先輩社員インタビュー INTERVIEW

人々の健康を直接支えられる、
がやりがいに
大阪支店 2023年 新卒入社
樋口 Higuchi
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自分を見つめなおして「健康」に
携わりたいと思うように

大学時代は焼肉屋のアルバイトに力を入れていました。4年後に社会人として働くための修業期間だと思って頑張っていましたね。
でも、社会人になるための修行をしていたのに、肝心の「何をやりたいか」が浮かんでこなかったんです。理想の社会人像みたいなのが見つけられていなくて。

そこで、よく自分を見つめなおして、自分は本当は何をしたいのか考えることにしました。
自分の人生を見つめ直した時、一時期病気がちで大変だったことを思い出し、人々の「健康」にかかわる仕事ができたらいいなと思うようになったんです。

それで、最初は食品やスポーツ業界を中心に見ていました。でも、企業研究をすすめていくなかで、医療業界のほうが直接的に患者さんの健康に携われるなと感じたんです。

社員の人柄のよさに惹かれて
入社を決意!

エア・ウォーター・リンクと初めて出会ったのは、大学での合同企業説明会でした。医療機器のコンサルタントということで、患者さんの命に近いところで働けるのがとてもいいなと感じたのを覚えています。

説明会では、思っていたよりも医療業界へのハードルが高くないことを知ることもできました。医療業界にしぼって就職活動をしていましたが、医療の知識はないですし、どこか難しそうなイメージがあって不安に感じていましたが入社後に識をつけていけばよいと聞いて、安心しました。

面接のときには、お互いにミスマッチがないように自分の話をしっかり聞いてもらえましたし、逆に会社側の思いや考え方を知ることもできました。初めての就職活動で不安な学生が多い中で、少しでも不安な要素を減らそうとしてくれているのがとても伝わってきたんです。
話をしているなかで、エア・ウォーター・リンクの社員は「誰かのために何かをしたい」「喜んでもらいたい」という考えを持っている方が多いということがわかって、すごく納得しました。
そういう考えがあるから、学生の立場に立ってしっかり話をしてくれるんだなと思いました。

責任ある仕事を新卒から
まかせてもらえるのが
やりがいに

現在は医療機器の発注業務や納品をメインに行っています。メーカーさんから商品を購入して、病院に納品する仕事です。病院からの疑問にお答えすることもあります。
これが、かなり責任重大な仕事なんです。治療に使う道具なので、万が一不足があったら大変なことになります。
こんな重要な仕事を入社2、3か月でまかせてもらえるのは、プレッシャーもありますが誇りに感じています。

普段から意識しているのは、責任感をもって仕事をすること。当たり前かもしれないですが、今まかされている仕事が責任の大きな仕事なので、特に意識しています。
最後まで走りきるために、ときには先輩やまわりの力を借りながら責任をもって業務をすすめることにおいては、同期の誰にも負けません!

頼れる先輩になるのが目標!

感情的にならずに、仕事を教えてあげられる人になりたいと思っています。何ができていて、何ができていないのか、できていないならどこがだめなのかをきちんと伝えられるような先輩になれたらいいなと思います。
新入社員って、ほんとに何もわからない状態で会社に入って、とにかく目の前のことを必死でこなすことになると思うんです。
だからこそ、丁寧に指導することで信頼を得て、頼られる先輩を目指したいです!

まじめな方ならきっと活躍できると思います。まじめというのは、考え方がガチガチということではなくて、当たり前のことを当たり前にできる人。
入社前に医療の知識がなくてもまったく問題はないので、当社に興味を持っていただいた方はぜひ応募していただけたらと思います。